米政権、効力停止を請求=入国禁止令差し止め-ビザ無効撤回、搭乗再開:時事ドットコム
アメリカ政府=トランプ政権が
テロ対策の一環として
イスラム圏7カ国
イラン、イラク、リビア、ソマリア、スーダン、シリア、イエメン
の出身者を一時入国禁止とした措置ですが、
案の定、揉めに揉めまくっているようです。
テロ対策とは言えこれはやりすぎというか
特定の人種宗教への差別と受け取られても仕方がないことだと思います。
というか、
アメリカという国の強みである多様性を真っ向から否定する行為ではないでしょうか。
メキシコとの国境に壁を築くという話もそうですが、
極端を通り過ぎて突き抜け過ぎなトランプ大統領、
一体どこへ向かっているのでしょうか?
わざとやってるような気もしないこともないのですが
やられる方はたまったもんじゃありません。
さて、
トランプ大統領によって
一時入国禁止措置をとられた
イスラム圏7カ国
イラン、イラク、リビア、ソマリア、スーダン、シリア、イエメン
位置と人口解りますか?
中東と北アフリカの国々だということはなんとなくわかりますが、
場所と人口までは微妙ですよね。
よかったら以下のジオチャートで確認してみてください。